2012年1月24日火曜日

だんだん自然エネルギーにシフトしていってますね!

原発事故を受けて地方からすこしづつ自然エネルギーにシフトしていくような活動が増えていってますね!!

下記、Yahoo!ニュースより
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県は23日、エネルギー戦略策定委員会を県庁で開き、福島第1原発事故を受け、今年度中の策定を目指している「県エネルギー戦略(仮称)」の素案の概要を 示した。再生可能エネルギーや代替エネルギーを中心としたエネルギー政策の基本構想期間となる20年後(31年3月)に設備発電能力で100・4万キロ ワット、原子力発電所1基分に相当する規模の新エネルギー資源の開発を目指すことを盛り込んだ。東日本大震災前(08年時点)の県内の電力消費総量の約 25%に相当する。県は今後、県民から意見を聞くパブリックコメントを実施し、委員の意見も含めた最終案を取りまとめ3月中旬の同委員会に提示する。【浅 妻博之】
 20年後の県の目指すべき姿を、(1)電力の供給基地化(2)再生可能エネルギーと代替エネルギーによる「電力」と「熱」の分散型エネルギー資源の開発と普及(3)再生可能エネルギーの導入や省エネ推進の拡大による産業振興の実現の3本柱とした。
 数値目標は「電源」と「熱源」の総量とし、熱源は電力換算して試算した。20年後は電源が87・7万キロワット、熱源が12・7万キロワットで、設備容 量換算による総発電能力は100・4万キロワット(年間発電量22億9500万キロワット時)とした。10年後の中間目標値も設定。電源は57・0万キロ ワット、熱源は9・5万キロワットで、総発電能力は66・5万キロワット(同12億7900万キロワット時)とした。
 電源には、太陽光▽風力▽バイオマス▽LNG(液化天然ガス)▽中小水力--などを想定。20年後には、太陽光発電が1000キロワット以上のメガソー ラー5基相当、太陽光パネル6万世帯相当とし、現状の約19倍となる30・5万キロワットを目標に掲げた。風力発電は2000キロワット以上の風車230 基相当で現状の約10倍となる45・8万キロワットを設定した。
 熱源は太陽▽地中▽バイオマス--などを想定。20年後には、太陽熱を太陽熱給湯器1万9000個相当で現状の14倍の8・9万キロワット、バイオマス熱を現状の14倍の3・4万キロワットとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120124-00000114-mailo-l06
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一般家庭でも太陽光発電(ソーラーパネル)設置する人増えていってるみたいですしね^^

【関連リンク】
太陽光発電(ソーラーパネル)一括見積もり比較サイト

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